lispとrubyとpythonと その2

ずいぶんあいたけど続き。
このペースだといつまでかかるか、そもそも続くのか分からないけど、目標は下の一覧に書いたことをlisprubyPythonで一通りやてってみることが目標。
ほんとはschemehaskellOCamlでもやりたい。あ、一応、javaC#もあれば比較にはいいかも。

これだけあれば大抵のプログラムはかけるだろう、という一覧なんだけど、えんたーぷらいず屋さん(なげやり)なのでそういう方面のプログラムに限定したリストになってます。
思いついた順に書いたものなので順番に規則性はありません。あと、気分で適当に増減します。
言語特有の機能なんかは気がついた時点で拾っていくつもり。

前回でクロージャまでやった。
その2ではコマンドライン引数の取得までやる。つもり。

たいていのプログラムに必要なもの一覧

・REPループ
・コメント
・標準出力に表示

・関数定義

・条件分岐
・繰り返し

・定数定義
・変数定義

・クラス定義
・継承

・ラムダ式
・クロージャ

・文字列
連結
分割
切り出し
比較 

・同値性、同一性

・変換
数字→文字列
文字列→数字

文字列→時刻
時刻→文字列

・標準出力に文字列出力
・標準入力から読み込み

・コマンドライン引数の受け取り

・配列、リスト、連想配列操作

・十進型

・日本語表示

・テキストファイル読み書き
・バイナリファイル読み書き

・正規表現

・パターンマッチ

・DB接続

・スレッド
 Monitor、Mutexとかの同期オブジェクト

・fork

・シリアライズ

・xmlファイル操作(DOM、Xpath、XSLT)

・ソケット

・文字コード変換

・他のプロセス起動、終了待ち、監視

・base64エンコーディング
・URLエンコーディング
・暗号化
RSA、TripleDES

・ffi

・rtti、リフレクション

・パッケージというかモジュールというか

・例外処理

・ユニットテスト

・GUI