Javaがつまらない

Javaがつまらない。数年Javaから離れてるうちに、なんかJavaがつまらなくなった。

なんつーか、ほんとにCOBOLになっちゃったように思う。ここ数年で。

J2EEとかDIコンテナとかなんだとか。フレームワークの変遷がかなりアレだ。まともに使わせる気あんのか?って感じだ。
おんなじことがMSにも言えて、ActiveXだ、ASPだ、.NETでWebServiceだ、いやWCFだとかもうかなりこっちもアレだ。
こうコロコロと言うこと変わっていくのを見ると、基板の部分は自社で作りこむのもアリかなぁ、という気がしてくる。実装できて、安定させられて、ある程度(最高で10年くらいかなぁ...)で捨てる覚悟さえあるなら。

んで、Javaがおもちゃじゃなくなって、変わりのおもちゃになってるのがRubyだったり一部の関数型言語だったりするのかなぁ、と思う。
しかしここで、Rubyにいくか、関数型言語に行くのかでその人の未来が大きく変わりそうな(変わってもおかしくなさそうな)気がするので、どっちに行くのかは慎重に。