ブレイブストーリー

オーストラリアに旅行に行ってました。
機内で読む本を持っていこうと探しにいったんだけど、
・バカンスなんだろうから殺伐とした本は読みたくない
・プログラミング関連の本もちょっと・・・(といいつつOcamlの本を買っちゃったけど)
と考えて適当に選んだ。
宮部みゆきならどうにもこうにも読めないってことはないだろう、というのもある。

旅行中に読了。
明るめの話を求めていたんだけど、一巻はおもったより不幸だった。

以下感想。
世界ではなく、自分を変えなければっていうのは分かるんだけど、理不尽で納得のいかないできごとに対峙して世界の方を変えてやるんだ、っていう気持ちも大切だと僕は思う。
人間ってそうやってきたんじゃないのかなぁ。