本
一度買ったんだけど、結局読まずに捨ててしまったんだけど、もう一度買って今度は読み終えた。 正直、娘の体に妻の魂が入って、奇妙な生活が始まる。。。っていう設定がなんかもう嫌だったのが、なかなか読み終えられなかった理由。 今回読み出してもやっぱ…
読了。 最後は確かにやられた。Bサイドで違和感がありつつも気づかず。 しかし最後の一行のために読みつづけるのが結構苦痛だった。 文体が悪いわけでもないんだろうけど、自分の大学時代を思いだしたりしつつ、青い感じが読んでてなんともむず痒い。
幕末編の10巻まで読んだ。 面白いのにどこの本屋にも置いてないからアマゾンで買った。 はじめて読んだのは中学生のころ。
チームバチスタを読んだので続きも読んでみた。なんだかSFというか荒唐無稽なテイストが入ってきた。 病気の女の子と男の子のくだりはセカチュー見たいだ。 キャラクタがあまり好きになれないのは相変わらず。 うーん。 もう続きは読まなくていいや。
いまさらだけど読んだ。ロジカルなミステリではなかった。 個性的なキャラクタで読ませる話なんだろうなぁ。 でも、出てくる人があんまり僕の好みではない。 なんか淡々と読んでしまった。 正直世間でここまでウケている理由がよく分からない。 病院の実態が…
大阪-奈良-東京移動間に読了。 ちょっと前にやってたガリレオの特番を見ながら嫁さんと、 「映画にもなったし、続編もありそうだから、早いところガリレオの長編の続編ださないといけないんじゃないかねー」 なんて話してたらちゃんと出てた。そりゃーそーだ…
東京から大阪への移動中に読了。 ドローヴのなんつーか思春期にありがちと言えばありがちなヘンに斜に構えたフリをしたような態度がイタい。 自分と重なる部分がないでもないから読んでて恥ずかしい。 まぁみんなが通る(みんなではないか)病みたいなもんだ…
これも適当に買った。 仙台からの帰りの新幹線で読了。 乙一の本を読むのは始めて。 んーー。もう何冊か読んでみるまで評価は保留。
適当に買って仙台に向かう新幹線の中で読了。 救いのない話でした。。。
読了。 ユーザにあたる人たちにSEとは何かを説明した書。 ところどころ「んんっ??」と思う箇所がないではない。 少ないページ数で説明するために説明が大雑把になるのは当然でそれはしょうがない。 けれど、あまり見たことのない状況がかかれていたりもす…
読み終わった。 まぁ面白かった。いくつか読み飛ばしたけど。 「チームへの報奨」はちょっと・・・。 そりゃ、そんなに理想的なチームだったなら評価なんかいらないかも。 でもさ、世の中に理想的なチームなんてほとんどないよ。
この本、出版が2002年だったんだ。 出版して間もないころに話題になっていたのでなんとなく買って・・・・・・ずっと読んでませんでした。 6年間本棚につんどいた。 僕は2002年から今までの間に3回引っ越している。 その度にそれなりの本を捨ててき…
前後編出揃った。 後編を読んでから感想は書こう、と思ってたんだけど、正直もう前半の内容はほとんど覚えていない。 正直、あんまり面白くなかったんだよ。前編は。 へぇーって思うところもなかったし・・・。 それに比べたら後編は面白かった。 この人ほん…
長かった。15年ぶりの四作目ってありえないだろ。 結構心配だった。 いやだって、12年ぶりの暗黒館とかさ、陰摩羅鬼とか待ってた期間が長いとがっかりも大きいから。 で、読んでみたらイイ。 やっぱ大切なシリーズなんだろな。いい加減なデキではださな…
読了。 嫁さんがERPパッケージのプリセールスを始めた頃、何も分からず右往左往していたところ、先輩がこれを読めって言ってこの本をくれたらしい。 初版が1991年で2002年の時点で17版。 内容は丁寧で分かりやすかった。業務に疎いプログラマでも読めました…
読了。 自分で購入することはまずない部類の本。 嫁さんが暇つぶしにと買ってきた。 それほど本を読みきらない彼女が読み終わったので、会話のタネになるだろう、との目論見もあって読んでみた。 しかし、僕ならいくら暇でもこの本は買わないなぁ。 以下はヤ…
オーストラリアに旅行に行ってました。 機内で読む本を持っていこうと探しにいったんだけど、 ・バカンスなんだろうから殺伐とした本は読みたくない ・プログラミング関連の本もちょっと・・・(といいつつOcamlの本を買っちゃったけど) と考えて適当に選ん…
あまり感想がない。身も蓋もないといえば身も蓋もないことが書いてあった。 はてなが今後どうなっていくのかは僕も気になる。 最近元気がないようにも思えるし。
いまさらだけど読んでみた。 感想が特にない。 あちら側の世界にわくわくするでもなく、文句をいいたくなるわけでもなく。 個人的な感覚でいえば、随分と前に「世界とつながっているんだ」とwebに興奮した時から、あまりwebは進化していないように思う。 blo…
読了。何度目かの通読。 すでに何度か読んでいるのに徹夜・・・。 眠れなかったからだらだらと読んでいたのが真相なんだけど、朝の7時まで読みつづけたのはどうかしている。 もちろん面白い(っていうとちょっと違うけど)せいもある。 ラストの流れが秀逸。
読了。 突然ヒマになったので、適当に買ってきた。 まぁそこそこ。あえて読むほどのことはない。 不倫を書きたかったのかなぁ。僕は不倫も浮気もしたことがない。これから先もしない、かどうかは分からないけど。 僕の奥さんは平日は家にいない。 大抵は東京…
2回目の通読。 いやーな気分になる。 どこまでもどこまでも手の平の上で右往左往する主人公にはイライラする。 ちょっとバカすぎるんじゃなかろうか? 白夜行の亮司や雪穂に感じた純粋さというか、切ない印象を倉持は受けない。 ただ、どこか無邪気なイメー…
相対性理論と不確定性原理と不完全性定理。 相対性理論と不確定性原理は中高生だったころにはまったのである程度知っていた。 不完全性定理についての本を読むのは初めて。 「わたしは証明可能ではない」っていわれたら困ってしまう、ってことでいいのか。 …
非決定性計算を見た。 Schemeで出てきたんだけどググったらHaskellの例があったので、見てみた。 *SICPのambのあたりで import Control.Monad solve = do baker <- [1, 2, 3, 4, 5] cooper <- [1, 2, 3, 4, 5] fletcher <- [1, 2, 3, 4, 5] miller <- [1, 2…
どこかのサイトで誰かが絶賛していたので読んでみた。SFは久しぶり。 長いSFはいつも後半になるとつまらなく感じでしまう。 多分僕はいろんなウンチクを読んで「へー。ふーん」と言っているのが好きで、話が佳境に入ってウンチクが減ると興味がなくなってく…